関西学院大学祭ーパート4中国北京~大連の旅ー1

2009年11月04日

自転車で散歩

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写真サイト「デジフォト倶楽部」に応募したら10月の優秀作品に選ばれました。プロカメラマンの
安孫子先生が写真について講評をして下さいます。今回のコメントは「ペットなのでしょうか。面白いですね。これこそ、広角でよれ、です。ペットを驚かしてもいけませんが、こうやって外に連れ出すくらいですから、飼い主に断ればけっこう近寄れるのではないかと思います。」ということでした。「広角でよれ」とはいつも注意されているのに今回もまた同じことを・・・どうしても気持ちがひいてしまいますが、この次はお教えをしっかりと頭に叩きこんで撮りたいと思います。


2009-10-19(月) 撮影


at 19:19│Comments(8)TrackBack(0) 写真 

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この記事へのコメント

8. Posted by Sera   2009年11月12日 09:01
ちはるさん、カメラの本のことよくわかりました。ありがとうございます。
たくさん撮って比べて見ることですね。
そういえば絵を描いている方は写真を撮るのもお上手です。
反対に写真を撮っていたら絵を描いたときに構図が良いかもわかりませんね。
これからもデジカメで人生の一瞬を切り取っていきたいです。
7. Posted by ちはる   2009年11月11日 22:53
カメラの本・・・
月刊誌がいろいろ出ていますけど
あまりオススメできません。
写真のお話でも各種設定の話ばかりで
あとはこんな機械買いました、
こんなレンズ売っています・・・云々。
今はデジタルという便利なものが
ありますから撮影してすぐに
どう撮れているかがわかりますし
フィルムや現像のお金もかかりません。
たくさん撮って見比べてみるのが
面白いです。
「3次元の世界を2次元で表現する。」
角度によって見え方が変わります。
「空間をフレームで切り取る。」
見せたいものは大きく、
要らないものは枠の外に。
こういった基本は、カメラの本より
美術書のほうが詳しいかもしれませんが
カメラ本以上に敷居が高いです。
6. Posted by Sera   2009年11月11日 19:39
ちはるさん、わざわざアップしてくださってありがとうございます。
大きなままで拝見したら大きなSLと元気よく歩く男の子が対比して
面白い写真だなと思いました。スクロールして見ているとわかりにくいので
ちょっと縮小して全体像が見えるようにしてみたら断然2枚目のほうがいいと思いました。
男の子の後姿もとてもいいのですけどね。
詳しく教えて頂いてありがとうございます。
5. Posted by ちはる   2009年11月11日 12:08
鳥取のデータは嫁さんが学校に
持って行ってしまっていますので
かわりに島根持ってきました。
広角で寄れ・・・こういうことですか。
参考画像1
http://yumita.cool.ne.jp/0016.JPG
機関車の写真。全体的に撮ろうとして
ウシロの車両が余分。
駅の看板も欠けていて子供が後ろ向き。
参考画像2
http://yumita.cool.ne.jp/0017.JPG
機関車のお尻はカットしました。
エキストラ?の子供の感じも良くなる。
画像が重たいので私のサーバーに
載せました。
4. Posted by Sera   2009年11月10日 15:49
ちひろさん、かなり芸術家ですね♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
写真のことをそれだけ語れるなんて!
カメラの本を読もうと思うのですが、写真を見るだけで読むのは嫌いみたいです( ´△`)アァ-
いつまでたっても覚えられません。
奥様がきちっと撮られるので安心して自由な発想で遊ばれるのですね。
自由な発想は簡単そうでなかなかできません。ありふれた写真になってしまいます。
鳥取砂丘のお写真を拝見したいです。
3. Posted by Sera   2009年11月10日 15:40
柴又のお姉さん、そうです、久々ですσ(^_^;)アセアセ...
カメラが変わると慣れるまで時間がかかります。特に私はまだシャッタースピードや
専門用語をしっかり把握していないので頭がこんがらがります。
最近はルミックスやキャノンやニコンの一眼という風にいろいろ使うとますますわかりにくいです。
それにニコンは広角レンズなのでいらないものが写ったりして「あれっ?」バッカリ!
2. Posted by ちはる   2009年11月07日 23:09
今日は鳥取砂丘を取ってきました。
ある程度の写真を取れるようになったら
次は大きく2つに分かれます。
私は奇をてらって全体像は敢えて無視して
アングルを使ったり余白をきった奇抜なズームをかけたり、エキストラ使ったり・・
いい写真は嫁さんがしっかり撮っていますから、私は被写体をすべて収める。という
縛りから解き放たれ自由に写真が取れます。
カメラはいい写真を撮るまでが一苦労で
それに見合ったキャプションをつけるのも
撮影並みの大きな仕事です。
日頃からたくさんの本を読んでおくのは
大切ですね。
1. Posted by 柴又のオバサン   2009年11月05日 09:02
久々の優秀作品ですね。
おめでとうございます!
Nikonの使いがっては良いですか。
骨折が完治したらまたバシバシ撮ってくださいね。

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